Homeボディーイメージを育てる

それぞれの子どもの特性を知り、ボディイメージを育てる

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◎集団が苦手 
◎固まる(初めての場所、人、体験が苦手) 
◎刺激に敏感(次々と遊びが変わる) 
◎疲れやすい 
◎言葉が遅い 
◎動き回る(座れない)
◎服や食べ物のこだわり   

なぜこのような特性が?

子どもたちのボディイメージの希薄さが一つの大きな要因になっている

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私たちは子どもたちのボディイメージの希薄さが一つの大きな要因になっていると考えています。 極端に言えば、自分の身体がどこにあるかわからない。背中や足の裏を触っても反応が薄く、自分の身幅がつかめずに、 すぐに躓いたり転んだりぶつかったりします。
発達障害の当事者の本などを読むと、身体が感じられない事がいかに怖いか、不安なことかが良くわかります。 身体を保持することにエネルギーを使うため、長く座るのが辛かったり、注意力が散漫になったりと、精神論では解決できない大変さと日々戦っています。

ではどうすればいいのか?

フローラでは、まず楽しく身体を動かすということを大事にしています。楽しいと感じなければ長続きせず、子どもの脳も発達しません。 まずやりたいと思い、本人が楽しいと感じられるように支えます。 こちらがやることは環境を提示することです。(様々な公園や自然の中にでかける。雨の日も身体を使えるようプールや体育館に出かける、 工作の本や材料を常備する等)危険のないよう見守りながら、遊び込めるように支援します。

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