キッズスペース・フローラ

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代表からのご挨拶

キッズスペース・フローラは通所してくる子どもはもとより、保護者の方々、スタッフなど、ここに関わるすべての人が成長できる場であることを目指して設立されました。

私たちは「子どもが自ら始めた遊びを、最後までやり切るようにサポートする」ということを理念として療育を行なっています。一言で言えば、一人ひとりを大切にするということ。それは子どもだけでなく大人も同じです。

おかげさまで、有能なスタッフに恵まれています。私たちのスペースがそのような場であり続けられるよう、微力ながら全員で努力して参ります。　　　　　 　　　　　合同会社フローラ代表　上川路　正信

管理者　小薗 元子

平成２６年４月、児童発達支援事業所を設立し、現児童発達支援管理責任者の上川路加奈子と出会い、津守真先生の提唱する「チルドレン・ファースト」の考え方を基本に新しい療育をスタートさせる。

平成２９年４月、より質の高い療育を目指してキッズスペース・フローラを設立、管理者に就任し現在に至る。

的確な洞察力と高い実務能力でキッズスペース・フローラを引っぱっている。児童発達支援管理責任者の資格を持ち、児童発達支援計画の策定業務にも携わっている。

児童発達支援管理責任者　上川路 加奈子

鹿児島市内の中学、高校を卒業し、東京のお茶の水女子大学家政学部児童学科へ進学。津守真教授の指導を受ける。卒業後は津守先生が校長を務める私立愛育養護学校に就職。以後１５年間、津守先生の提唱する「チルドレン・ファースト」の保育を実践し、重度の障害を持つ子どもから、自閉症児などさまざまな子どもと関わる。

その間、並行して十文字学園女子短期大学（現十文字学園女子大学）などで障害児保育の講座を担当する。また、保育学会に所属し、研究論文を発表するなどの活動を行なった。

鹿児島へUターンののち、平成２６年４月、児童発達支援事業所の児童発達支援管理責任者に就任し、津守先生の提唱する「チルドレン・ファースト」の保育をベースに新しい療育スタイルを考案し、さまざまな子どもの支援を開始する。

平成２９年４月、より質の高い療育を目指して、新たにキッズスペース・フローラを設立、児童発達支援管理責任者に就任し現在に至る。

児童発達支援管理責任者　押川 香織

キッズスペース・フローラが実践している「子どもが自分で始めた遊びを、とことん遊び込めるように支援する」という療育スタイルに共感し、平成３０年にスタッフに加わる。

既に児童指導員の資格は所持していたが、フローラで仕事をしながら保育士の資格取得にチャレンジし合格する。

前職でも障害児支援の経験があり、現在は兼任の児童発達支援管理責任者としての業務も行なっている。

上記の他に以下の５名のスタッフが勤務しています。

保育士　松下　香里
児童指導員　上野　美聡
児童指導員　加治木　恵
児童指導員　勝田　美香
児童指導員　川上　由美子