療育を勧められたけれど…
◎３歳児検診や、通っている園の先生から療育を勧められ
たけれど…
◎療育ってなんだろう？
◎うちの子に必要なの？
◎費用はかかるの？
◎通わせるにはどうすれば良いの？
例えば落ち着きがない、言葉が遅いなど、発達に心配があるお子様から、ダウン症などの障がいをお持ちのお子様まで、幅広く受け入れています。
◎費用は無料です。（お住まいの自治体への手続きが必要です。）
◎送迎：ご自宅や通われている幼稚園、保育園などに伺います。
（ご相談ください）
子どもに寄り添った療育を目指して、ほぼマンツーマンで指導員がつきます。
年小から通い始めたA君の事例を紹介します。
当初は言葉もほとんど出ず、衣服に対するこだわりもかなり強かったA君。
同じTシャツしか着られないので、お母様は毎晩洗濯をしたそうです。保育園などには通わずに、療育だけで１年間を過ごしました。
徐々にこだわりが少なくなり、年中からは幼稚園に通うことになりました。幼稚園では補助の先生がついてくださり、楽しく過ごすことができました。
そんなA君も今年は小学校に進学しました。学校までは少し遠いのですが歩いて登校しています。学校での生活や放課後等デイサービスでの活動を楽しみながら、元気に過ごしています。
工作や走ることが大好きで、コミュニケーションの力も徐々に上がってきました。もちろん、時には悲しいことに涙することもありますが、
それも含めて楽しく過ごす毎日です。
（写真は本文とは関係ありません。）
◎できないことを心配するのではなく、今できること、やりたいことを周りが本気で認めてあげることで、
自分はこれでいいんだという自信が育ち、発達につながって行きます。
◎毎日を楽しいと感じ、今を幸せに生きることで、未来へ挑戦する気持ちが生まれます。
子どもが自分から「何かをやりたい」と思えることがどれだけ素晴らしいことか…。
大人にとって困った行動にも意味があり、言葉で伝えられない一つの表現として受け止めています。
◎物を投げる ◎叩く ◎唾を吐く ◎噛む ◎蹴る ◎叫ぶ など ⇒ 困った行動に大人が固執せず寄り添っていると、問題行動と思われるものも少なくなっていきます。
キッズスペース・フローラではどんなお子様も受け入れています。
保育園・幼稚園との併行通園も可能です。上の事例のように、お子様によっては療育から始める方が良い結果が出る時もあります。
言語や身体のリハビリとの併行利用も可能です。
ご心配なことがあれば遠慮なくご相談ください。見学も随時受け付けています。まずはお気軽にお電話下さい。
連絡先は→こちら
＊利用料は無料（送迎含む）です。午後クラスはおやつ代（実費）をご負担いただきます。
